気になる男性が現れたときに、あなたはどうしますか?
女子高時代はキャーキャー騒いでいたとしても、
アラサー、アラフォーになると「もういい大人だし、相手に好きな気持ちがバレてしまうと恥ずかしい」
「恋心を抱いちゃっている痛い女だと思われたくない」などという気持ちから、
恋心を隠してしまう人も多いのではないでしょうか。
ところが、恋心を隠してしまうことで、
逆にせっかくの恋愛を遠ざけてしまう危険性があることをご存じでしょうか。
■1:恋心が伝わらないと、“ただの知り合い”で終わってしまう
「恋人ができにくい人は、実は相手に自分の気持ちが伝わらないようにしている人が多いのです。
相手の男性が、あなたのことを
“ただの知り合い”だと思いこんでしまうため、恋愛へと発展しにくくなってしまうからです。
逆に、恋人ができやすい人は、相手に自分の好きな気持ちを正直に伝える人が多いですね。
そうすると、相手もあなたのことを気になり始めて、恋へと発展しやすくなるんですよ」
本当は好意があるのに「全然好きじゃない。むしろ絶対恋人になんてなりたくないし!」
なんていう裏腹な態度を取っている人はいませんか?
恋愛はあまのじゃくになるよりも、素直になるほうがうまくいくようです。
■2:“もしかしたら自分に気があるのかも”と思われるような伝え方が○
「上手な好意の伝え方は、相手が“もしかしたら自分に気があるのかも?”と思ってもらうこと。
すると、“いやいや、そんなことはないだろう”
“いや、でももしかするとオレのこと好きになってくれているのかも”というように、
自分のことを相手にたくさん考えてもらえるようになります。
相手の脳内で自分が何度も登場し、意識してもらえることで恋心へと発展しやすくなるのです」
相手に「オレに気があるのかも?」と思ってもらうためには、「恋人はいるの?」と聞いたり、
「○○クンのそういうところ、好きだなあ」なんて言ったりするのがオススメだそう。
好意を伝えることは、大人になればなるほど恥ずかしいものです。
でも、恋愛へと発展させるためには、非常に大切なステップ。
もし相手に全然その気がなくても、さりげなく好意を伝えるフレーズであれば、
「いやいや、単に彼女がいるかどうか知りたかったの」とか
「いやいや、男としてじゃなくて、人間として好きって意味で~」などとごまかすこともできます。
臆病にならずに、恋愛成就に向けて一歩前進するために、
ここはぜひ思い切って、さりげなく好意を伝えてみてくださいね!
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